ソーシャルイノベーションセンター(ウェルビーイング 研究領域)
京都大学大学院総合生存学館では、社会との連携、民間企業等との協力を促進し、また、共同研究を組織的に展開するために、国立大学で初めて「ソーシャルイノベーションセンター」を2020年9月に発足しました。 このセンターの4つ...
京都大学大学院総合生存学館では、社会との連携、民間企業等との協力を促進し、また、共同研究を組織的に展開するために、国立大学で初めて「ソーシャルイノベーションセンター」を2020年9月に発足しました。 このセンターの4つ...
応用哲学・倫理学教育研究センター(CAPE)は、京都大学文学研究科附置センターとして2012年4月に誕生しました。応用哲学諸領域に関するさまざまな研究教育事業を実施しています。 現在、生命倫理、環境倫理、情報倫理、研究...
人文知連携拠点は、文化遺産学研究施設の調査研究成果をはじめとして、文学研究科の諸専修が蓄積してきた研究成果を横断的に連携させることを通して、新しい学知の創造を目指しています。 本成果公開ウェブサイトでは、人文知の成果を...
人文科学研究所の共同利用拠点である東アジア人文情報学研究センターでは、人文学と情報学を融合させた人文情報学のグローバルな研究拠点の構築を目指しています。 本センターでは現在、東アジアの史料・言語・文献・目録に関する研究...
人文科学研究所附属現代中国研究センターは、現代中国についての研究を重点的に推進するとともに、京都大学における現代中国研究者が持続的な共同研究を行うための拠点を構築することを目的として、2007年4月1日付で設置されまし...
新型コロナウイルス感染症の世界的流行(パンデミック)は、現代社会に未曾有の危機をもたらしています。それは単に科学や医療のみによって解決できる問題ではなく、哲学・倫理学を始めとした人文社会科学の知を結集し、過去と現在の経...
本センターはグローバルCOEプログラム「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」の活動を引き継ぐ形で、2012年4月に開設されました。 「親密圏と公共圏の再構成」という課題にアジアとジェンダーの視点からアプローチする...
2000年代になってから中国経済がさらに劇的に成長したことは、アジア研究に大きな衝撃を与えました。中国を中心とする東アジアの発展の解明は世界的な課題であるという認識が広まりました。伝統的にアジア経済と深い結びつきを持つ...
CIRASは、Center for Information Resources of Area Studiesの略称であり、共同利用・共同研究拠点「地域情報資源の共有化と相関型地域研究の推進拠点」を運営するために京都大...
東南アジアは、冷戦期の国家・民族間の過酷な対立や紛争を克服し、EU(欧州連合)やNAFTA(北米自由貿易協定)を凌ぐ6億の人口を有する地域=ASEANとして、国際的に重要な政治・経済アクターへと成長しました。さらに20...