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社会に開かれた生命倫理学をめざして。越境する知が医療現場を、そして日本を変える日
情報公開時期 | 2021年4月9日 |
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情報提供元 | K.U.RESEARCH |
解説
2014年度に京都大学の学内ファンド「SPIRITS:『知の越境』融合チーム研究プログラム(以下、SPIRITS)」に採択された文学研究科の児玉聡先生のインタビュー。
先生が推し進めるのは、生命倫理学の学際研究。医療の現場や最先端の生命科学が抱える倫理的問題を扱う生命倫理学の本質は、人文、医療、政治といった分野を横断する学際性にあるといいます。生命倫理学という知のネットワークは、世の中をどのように変えていくのでしょうか? 児玉先生にお聞きします。