公開時期：2021年10月22日
調和した社会を法学からデザインする。「実証法学の確立に向けた法学方法論の探究」
京都大学創立125周年記念事業の一つとして設立された学内ファンド「くすのき・125」に2020年度に採択された、稲谷龍彦先生（法学研究科）のインタビュー。 先生の研究テーマは、「実証法学の確立に向けた法学方法論の探究」...
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公開時期：2021年8月15日
オンライン公開講義 “立ち止まって、考える” 倫理学 – パンデミックの倫理学 一年後…
倫理学を専門とする児玉聡先生（文学研究科）による講義動画。 新型コロナウイルス感染症のパンデミックは、世界中で公衆衛生的危機をもたらしました。保健・医療、科学・技術、および法・政策の対応が、医療資源配分の問題や差別・偏...
公開時期：2021年4月22日
インタビュー「明日の意思決定のために ―哲学と公衆衛生のELSIのためのアーカイブ」
倫理学を専門とする児玉聡先生（文学研究科）のインタビュー。 2020年にRISTEX「科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題 (ELSI) への包括的実践研究開発プログラム」に採択された児玉先生は、この課題でパンデミッ...
公開時期：2021年4月9日
社会に開かれた生命倫理学をめざして。越境する知が医療現場を、そして日本を変える日
2014年度に京都大学の学内ファンド「SPIRITS：『知の越境』融合チーム研究プログラム（以下、SPIRITS）」に採択された文学研究科の児玉聡先生のインタビュー。 先生が推し進めるのは、生命倫理学の学際研究。医療の...
公開時期：2021年4月1日
第３回日立京大ラボ・京都大学シンポジウム「好奇心が駆動するBEYOND SMART LIFEの実現に向けて」
2021年2月8日に開催された、第3回日立京大ラボ・京都大学シンポジウム「好奇心が駆動するBEYOND SMART LIFEの実現に向けて」のレポート。 仮想空間と現実空間を連携し、AI等の活用によって最適化をはかる「...
公開時期：2021年3月
人生の意味を探る対話 QoLからみたインクルーシブな医療と社会
医療倫理・宗教哲学を専門とするCarl Becker先生（カール・ベッカー：学際融合教育研究推進センター）がキーノート・スピーカーを務めた対話イベントの記録。 日本人の死生観と経験知について、Becker先生は循環的な...
公開時期：2021年2月25日
３Ｇでみる歴史 京大“アナキズム” #5 没頭の衝動
経済学を専門とする、坂出健先生（経済学研究科）のインタビュー記事。 航空機産業、原子力産業、国際政治学、国際通貨、サイバーデモクラシーと多岐に渡る領域を研究する坂出先生。そこに一貫している歴史的な視点について、深堀りし...
公開時期：2020年9月28日
死別による生産性の低下・疾病・医療福祉依存の実態を調査～死別悲嘆のコストに、いかに対応できるか～
医療倫理・宗教哲学を専門とするCarl Becker先生（カール・ベッカー：学際融合教育研究推進センター）の共同研究の成果を紹介する記事。 「大事な人が亡くなったら、その故人との関係を大事にしながら、仕事や日常生活を元...
公開時期：2020年9月23日
超高齢社会において「死別の悲嘆」がもたらす社会的・経済的影響とは
医療倫理・宗教哲学を専門とするCarl Becker先生（カール・ベッカー：学際融合教育研究推進センター）の共同研究の成果を紹介する記事。 家族を亡くした遺族に「死別の悲嘆」がもたらす社会的・経済的影響についての研究で...
公開時期：2020年9月17日
人新世と法 – 稲谷龍彦×宇佐美誠×水野祐 鼎談
法哲学を専門とする、宇佐美誠先生（地球環境学堂）と、刑事法学を専門とする稲谷龍彦先生（法学研究科）のインタビュー記事。 人間の活動が地層レベルにまで影響を与える時代区分を指す「人新世」。急速なテクノロジーの発展と環境変...