公開時期:2021年10月15日
餓えと争いをなくすため、砂漠をゴミで緑化する。「アフリカの人道危機を解決する実践平和学」
京都大学創立125周年記念事業の一つとして設立された学内ファンド「くすのき・125」に2020年度に採択された、大山修一先生(アジア・アフリカ地域研究研究科)のインタビュー。 大山先生は、西アフリカのニジェールにおいて...
公開時期:2021年10月15日
京都大学創立125周年記念事業の一つとして設立された学内ファンド「くすのき・125」に2020年度に採択された、大山修一先生(アジア・アフリカ地域研究研究科)のインタビュー。 大山先生は、西アフリカのニジェールにおいて...
公開時期:2021年10月7日
社会学を専門とする、柴田悠先生(人間・環境学研究科)による記事。 現代日本社会には「出身家庭に起因する機会格差」が存在していると考えられています。これを軽減するための福祉政策はどのようなものか、多数の先行研究の知見や統...
公開時期:2021年7月18日
社会疫学・公衆衛生学を専門とする近藤尚己先生(医学系研究科)による記事。 孤独孤立の対策としての「社会的処方」について、国内での活動の好事例、政策動向を紹介したうえで、「共生社会」の構築に向けた今後の課題、展望について...
公開時期:2021年7月17日
社会疫学・公衆衛生学を専門とする近藤尚己先生(医学系研究科)による記事。 健康への影響はタバコに匹敵するといわれ、コロナ禍で深刻化している孤立・孤独の問題への対策として、社会的処方(social prescribing...
公開時期:2021年4月1日
広井良典先生(こころの未来研究センター)が日立京大ラボと行った共同開発についての紹介。 研究グループは、カーボンニュートラルによる持続可能な地域社会の実現をめざして、地域経済や二酸化炭素排出量などの複数の指標を予測・評...
公開時期:2021年3月25日
環境政策、環境配慮型社会を専門とする尾形清一先生(エネルギー科学研究科)による解説記事。 環境学では、人間が地球に及ぼす影響が急激に加速し、地球の限界を超え始めたのではないかという危惧がデータ、そして「グレート・アクセ...
公開時期:2021年2月9日
映画、メディア研究を専門とするミツヨ・ワダ・マルシアーノ先生(文学研究科)による、新著「No Nukes」の紹介映像。 主にドキュメンタリー映画を題材としながら、3.11以降われわれのものの考え方がどのようになってきた...
公開時期:2020年10月11日
日本の文理両サイドの人類学者が一堂に会したシンポジウムの動画。 京都大学からは文化人類学者である竹沢泰子先生(人文科学研究所)と松田素二先生(文学研究科名誉教授)が、参加しました。 新型コロナウィルスのパンデミックの中...
公開時期:2020年9月9日
循環型社会システムの研究を行っている、浅利美鈴先生(地球環境学堂)のインタビュー記事。 「身近なことから行動しなければ、世界は決して変えられない」という信念に突き動かされ、ごみ問題・環境問題についての研究や学内外での活...
公開時期:2020年6月30日
経済学を専門とする、Dimiter-savov Ialnazov先生(総合生存学館)のインタビュー動画。 ご自身の研究テーマの紹介に始まり、持続可能な経済研究会で行われている活動や研究会に参加することで得られるスキル、...