公開時期：2021年4月21日
What Can’t be Said: Paradox and Contradiction in East Asian Thought 1st Edition
著者
出口康夫 ほか
編集・監修
出口康夫 ほか
"The use of paradoxes across East Asian philosophies is well known, but this book is rare in taking thos...
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アジア人文学
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公開時期：2021年4月9日
中国農漁村の歴史を歩く (学術選書 095)
著者
太田出
近現代中国の農漁村の歴史を文献のみから描き出そうとしても、それは至難の業です。とりわけ本書が取り扱う、村落のミクロな世界や漁民の水上世界、あるいは感染症の世界は、文献にはなかなか書き残されていません。そこで本書では、従...
公開時期：2021年4月8日
An anthropology of Ba : place and performance co-emerging
著者
風間計博／梶丸岳 ほか
編集・監修
風間計博／梶丸岳 ほか
Ba takes into account the social context, the norms that dictate behavior, the mood of a place, and the indiv...
公開時期：2021年3月30日
環世界の人文学 : 生と創造の探究
著者
石井美保／藤原辰史／岩城卓二／田中祐理子
編集・監修
石井美保、藤原辰史、岩城卓二、田中祐理子
温暖化や感染症など、生きる基盤である地球が揺らいでいる現代、人間の生の営みはどう変わるのでしょうか。本書は、哲学、文学、人類学、建築、歴史など、さまざまな分野の研究者たちによる、新たな人文学を拓く試みです。人間中心主義...
公開時期：2021年3月1日
世界のなかの日本宗教 (日本宗教史 2)
著者
上島享 ほか
編集・監修
上島享 ほか
日本の宗教史は世界においてどのような特色を持つのでしょうか。本書は、キリスト教やイスラーム教、儒教を信仰する地域と比較。妻帯、葬送、信仰、時空意識などを考察して、アジア史、そして世界史のなかに日本宗教史を位置づけます。
公開時期：2021年3月1日
Asian Families and Intimacies ( 4 volume set)
著者
落合恵美子 ほか
編集・監修
落合恵美子 ほか
Asian Families and Intimacies comprises important and influential writings that form the academic and intelle...
公開時期：2021年2月4日
NO NUKES〈ポスト3・11〉映画の力・アートの力
著者
ミツヨ・ワダ・マルシアーノ
〈見えないもの〉とたたかう--。本書は、東日本大震災／原発事故後、なすべきことを問いかけ、時代のメディア環境の中で自生した、追従せざる映画やアートを記述した書籍です。
公開時期：2021年2月1日
ACADEMIC GROOVE Vol.2 BORDER
著者
落合知帆／久野愛／Jeremy RAPPLEYE／稲葉穣／早瀬篤／鈴木基史／村上由美子／山本真也／文世一／西山慶彦／飯田玲子／小倉紀蔵／町北朋洋／重田眞義／内田由紀子／稲谷龍彦／米家泰作／中溝和弥／岩谷彩子／出口康夫／瀬戸口明久／児玉聡／山本博之／石川登／西平直／野村理朗／中西竜也／貴志俊彦／坂出健／佐々木健／木下千花／Björn-Ole KAMM／西芳実／稲垣恭子／岡真理／伊勢田哲治／LIU, Ting／髙山敬太／Andrey KLEBANOV／竹沢泰子／畑中千紘
編集・監修
京都大学学術研究支援室
ACADEMIC GROOVEは学問の現場に漂う「わくわく感」やノリ=グルーヴを指します。学術研究支援室人社系グループが人社未来形発信ユニットと提携し、京大の人社系研究を独自の切り口で紹介するシリーズです。様々な壁を壊...
公開時期：2021年1月19日
ロヒンギャ危機―「民族浄化」の真相
著者
中西嘉宏
ミャンマー西部に住むイスラーム系民族ロヒンギャは、軍事政権下、国籍が与えられないなど長く差別されてきました。２０１７年の国軍による掃討作戦以降、大量の難民が発生し、現在１００万人が隣国のキャンプで暮らしています。民主化...
公開時期：2020年10月16日
宗教の受容と交流 (日本宗教史 = History of Japanese religions 4)
著者
上島享 ほか
編集・監修
上島享 ほか
古来、中国やインド、西洋からの影響を波状的に受けて育まれてきた日本の宗教文化。仏教・儒教・道教・キリスト教や様々な民間信仰をとりあげ、伝播の衝撃や受容の実態などを明らかにし、その歴史的意義を考えます。