公開時期:2021年9月16日
気候安全保障:地球温暖化と自由で開かれたインド太平洋
人類は寒冷化や温暖化、乾燥・降雨パターンなどの地球環境の変化に対応しながら、これまで生き延びて、生活と社会の基盤を築き上げてきました。これは人類と気候との厳しい闘いの歴史として振り返ることもできます。そしていま、我々は...
公開時期:2021年9月16日
人類は寒冷化や温暖化、乾燥・降雨パターンなどの地球環境の変化に対応しながら、これまで生き延びて、生活と社会の基盤を築き上げてきました。これは人類と気候との厳しい闘いの歴史として振り返ることもできます。そしていま、我々は...
公開時期:2021年6月4日
「気候崩壊」は防げるか? 世界でいま何が起こっている? 今後は何が起こる? 本当の原因は? 世代や国を越えたルールとは? 若者とともに気候変動のいまを学び、私たちの倫理まで踏み込んで議論します。渋谷教育学園渋谷中学高等...
公開時期:2021年5月1日
人々による自然への介入=「植える」ことがそのまま森の保全につながる幸福な連鎖。破壊が恵みをもたらす森の生活には、祖先から培われてきた生態系ボーナスがありました。どのように自然と人間の幸福な関係はむすばれてきたのでしょう...
公開時期:2021年2月4日
〈見えないもの〉とたたかう--。本書は、東日本大震災/原発事故後、なすべきことを問いかけ、時代のメディア環境の中で自生した、追従せざる映画やアートを記述した書籍です。
公開時期:2021年2月1日
ACADEMIC GROOVEは学問の現場に漂う「わくわく感」やノリ=グルーヴを指します。学術研究支援室人社系グループが人社未来形発信ユニットと提携し、京大の人社系研究を独自の切り口で紹介するシリーズです。様々な壁を壊...
公開時期:2021年1月
新型コロナウイルス感染症のパンデミックによって、地球規模での人類の諸課題の解決は個別科学の発展だけでは難しいことが明らかになりました。総合生存学とは、文理融合型の学術研究に加えて、その研究成果を現実に社会実装することに...
公開時期:2020年9月1日
世界を襲ったCovid-19による深刻かつ多方面にわたる影響、危機の正体と到来する未来を多角的に検証します。免疫学、精神医学、社会学、哲学・現代思想、経済学、医学史、政治学、科学史など、第一線で活躍する12人の知性によ...
公開時期:2020年8月24日
京都大学と日立製作所により「ヒトと文化の理解に基づく基礎と学理の探究」のため設立された日立京大ラボが、人口減少やシンギュラリティといった社会的課題解決に、本源を問う「大学の知」がどのように役立つかを探索するユニークなプ...
公開時期:2020年4月30日
ACADEMIC GROOVEは学問の現場に漂う「わくわく感」やノリ=グルーヴを指します。学術研究支援室人社系グループが人社未来形発信ユニットと提携し、京大の人社系研究を独自の切り口で紹介するシリーズです。この世のあら...
公開時期:2020年4月10日
アジアの高地は、中国やインドの低地からの文明干渉に対抗し、高地の風土に応じた生業を発展させる一方で、独自の社会文化を築いています。高所特有の環境に生きる人々の自然利用と精神世界の特徴をあぶり出すことで、そこに「文明」と...