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哲学と統計学を対話させ、揺らぐ〈正しさ〉の在り方を問う

情報公開時期 2021年9月1日
情報提供元 京都大学広報誌 紅萌

解説

哲学を専門とする、大塚淳先生(文学研究科)の論考。
データをもとに科学的な結論を導く統計学は、学術的な論文から世論調査の結果を伝えるニュースまで、八面六臂の活躍を見せます。しかし人間の認識を俯瞰的に問う哲学の視点から眺めれば、その〈正しさ〉や〈真理〉の解釈は一筋縄にはいかないことがわかります。統計的データの処理・分析方法が進展し、人工知能が台頭する時代に、〈正しさ〉の在り方はどう変化するのか。大塚先生が語ります。