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【最先端の学問的見地】2050年いったい何が起こるのか?無駄を排除しない世界を
情報公開時期 | 2021年3月29日 |
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情報提供元 | 産学連携情報プラトフォームPhiro- |
解説
哲学を専門とする、出口康夫先生(文学研究科)のインタビュー。
昨今、知識や価値の創造プロセスが大きく変化する中、企業の直面する社会課題の複雑性が増し、また、顧客や従業員の価値観の多様性が増しています。新型コロナウィルスの流行で、私たちの働き方、仕事に対するスタンスも大きく変わりました。哲学は、このような不確実な時代の羅針盤となりうるか。切り捨て続けてきた無駄にこそ創発のタネがあると出口先生は指摘します。