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調和した社会を法学からデザインする。「実証法学の確立に向けた法学方法論の探究」
情報公開時期 | 2021年10月22日 |
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情報提供元 | K.U.RESEARCH |
解説
京都大学創立125周年記念事業の一つとして設立された学内ファンド「くすのき・125」に2020年度に採択された、稲谷龍彦先生(法学研究科)のインタビュー。
先生の研究テーマは、「実証法学の確立に向けた法学方法論の探究」。稲谷先生は科学技術の進歩とともに変化してゆく社会にこそ、新しい人間モデルに基づいた法が必要だと指摘します。現在の法制度の限界、そして法学の視点から見た調和した地球社会とは? 先生のお話を動画メッセージとインタビューでお届けします。