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【体験レポート】そろそろ二元論から卒業しませんか、という結構な圧を感じた『Queer Visions in East Asia』

情報公開時期 2020年12月22日
情報提供元 ほとんど0円大学

解説

「アジア人文学」をテーマにした京都大学全学シンポジウムの第4回目「Queer Visions in East Asia:アジア人文学からクィアを考える」のレポート。
ジェンダーやセクシュアリティーに関するこうすべき、こうあるべきという規範性や、名前も含めた既存のカテゴリーやアイデンティティーの限定性を、批判的に問い直すクィア(Queer)にまつわる複数の視点を、ミツヨ・ワダ・マルシアーノ先生(文学研究科)を座長に他5名の専門家が対話を通じて明らかにしていきます。