公開時期:2021年10月22日
調和した社会を法学からデザインする。「実証法学の確立に向けた法学方法論の探究」
京都大学創立125周年記念事業の一つとして設立された学内ファンド「くすのき・125」に2020年度に採択された、稲谷龍彦先生(法学研究科)のインタビュー。 先生の研究テーマは、「実証法学の確立に向けた法学方法論の探究」...
公開時期:2021年10月22日
京都大学創立125周年記念事業の一つとして設立された学内ファンド「くすのき・125」に2020年度に採択された、稲谷龍彦先生(法学研究科)のインタビュー。 先生の研究テーマは、「実証法学の確立に向けた法学方法論の探究」...
公開時期:2021年9月1日
哲学を専門とする、大塚淳先生(文学研究科)の論考。 データをもとに科学的な結論を導く統計学は、学術的な論文から世論調査の結果を伝えるニュースまで、八面六臂の活躍を見せます。しかし人間の認識を俯瞰的に問う哲学の視点から眺...
公開時期:2021年8月21日
哲学を専門とする、出口康夫先生(文学研究科)とIT企業家・帝都久利寿(Kristopher Tate)氏の対談 新しいインターネット、スマート社会の未来像、またそれが引き起こす可能性のある、様々な形のディストピア(反理...
公開時期:2021年5月28日
公共政策・科学哲学を専門とする広井良典先生(こころの未来研究センター)による記事。 私たちは今、人間の歴史の中で、どのような場所に立ち、どこへ向かい、何を目指しているのでしょうか。そういった視点は変化のスピードの中、見...
公開時期:2021年4月1日
2021年2月8日に開催された、第3回日立京大ラボ・京都大学シンポジウム「好奇心が駆動するBEYOND SMART LIFEの実現に向けて」のレポート。 仮想空間と現実空間を連携し、AI等の活用によって最適化をはかる「...
公開時期:2021年3月29日
哲学を専門とする、出口康夫先生(文学研究科)のインタビュー。 昨今、知識や価値の創造プロセスが大きく変化する中、企業の直面する社会課題の複雑性が増し、また、顧客や従業員の価値観の多様性が増しています。新型コロナウィルス...
公開時期:2021年3月9日
公共政策・科学哲学を専門とする広井良典先生(こころの未来研究センター)による記事。 ポストコロナを展望した日本社会の未来について、どのような社会像が望ましいシナリオなのでしょうか。AIシミュレーションを使った分析により...
公開時期:2020年10月12日
公共政策・科学哲学を専門とする広井良典先生(こころの未来研究センター)による記事。 コロナ後の社会について、中長期的なビジョンが必要になると述べる広井先生。デジタル産業一辺倒ではなく、デジタルをツールとして「生命関連産...
公開時期:2020年9月17日
法哲学を専門とする、宇佐美誠先生(地球環境学堂)と、刑事法学を専門とする稲谷龍彦先生(法学研究科)のインタビュー記事。 人間の活動が地層レベルにまで影響を与える時代区分を指す「人新世」。急速なテクノロジーの発展と環境変...
公開時期:2020年6月26日
広井良典先生(こころの未来研究センター)の論考。 アフターコロナの日本社会を考えていく上では、「都市集中から地方分散へ」という方向が最も重要な軸になる―AI(人工知能)シミュレーションや欧米との比較から見えてきた、現在...