公開時期:2021年9月4日
オンライン公開講義 “立ち止まって、考える” 社会学「Caring Society ―新型コロナが露呈させたジェンダー問題とケアの危機を超えて(後)
社会学を専門とする、落合恵美子先生(文学研究科)による講義動画。 コロナ禍において、雇用、家庭内の役割における女性の不遇が浮き彫りになりました。また背景には公共サービスが縮小され、それを女性の非正規雇用が支えてきたとい...
公開時期:2021年9月4日
社会学を専門とする、落合恵美子先生(文学研究科)による講義動画。 コロナ禍において、雇用、家庭内の役割における女性の不遇が浮き彫りになりました。また背景には公共サービスが縮小され、それを女性の非正規雇用が支えてきたとい...
公開時期:2021年7月30日
社会学を専門とする、落合恵美子先生(文学研究科)による講義動画。 2020年4月に落合先生は在宅勤務緊急調査を実施。在宅勤務による変化はポジティブな場合とネガティブな場合の両方が見られました。その鍵は、ケア(生命と生活...
公開時期:2020年12月22日
「アジア人文学」をテーマにした京都大学全学シンポジウムの第4回目「Queer Visions in East Asia:アジア人文学からクィアを考える」のレポート。 ジェンダーやセクシュアリティーに関するこうすべき、こ...
公開時期:2020年7月1日
落合恵美子先生(文学研究科)の論考。 新型コロナウイルスによるパンデミックを乗り越え「新しい日常」の構築に向けて、より広い範囲から知恵を集めなければいけない段階にきています。新型コロナウイルスの影響は女性にしわ寄せされ...
公開時期:2020年6月30日
哲学を専門とする、出口康夫先生(文学研究科)が、4名の気鋭の人文社会科学系研究者とそれぞれ一対一で対話するインタビュー動画(全4回)。 新型コロナウイルスのパンデミックによって、国内外の社会は激しく動揺し、刻々と変化す...
公開時期:2020年5月15日
社会学を専門とする、落合恵美子先生(文学研究科)の論考。 2020年4月、ウェブ調査の方法で在宅勤務緊急調査が実施されました。在宅勤務は良いことなのか、家にいる時間の増加は家族関係にどう影響するのかなど、在宅勤務を経験...
公開時期:2020年5月14日
社会学を専門とする、落合恵美子先生(文学研究科)の論考。 新型コロナウイルスの感染拡大対策のため、にわかに注目を集めるようになったスローガン「ステイホーム」。ステイホームによって人々に一体何が起こっているのか、在宅勤務...
公開時期:2020年4月26日
新型コロナウイルス対策で学校や保育所などが休みになり、「おうち育児」が続く親たちから悲鳴が上がっています。働き方も大きく変わり、在宅で働く人もいれば、仕事がなくなってしまった人も。人々には今、どんな悩みがあるのでしょう...
公開時期:2019年10月2日
「アジア人文学」をテーマにした京都大学全学シンポジウムの第2回目「女性がつくるアジア人文学」のレポート。 アジア社会の課題を女性が見たらどうなるのか、 アジアの知が問題解決にどう役立つのかといった疑問について、男性とは...
公開時期:2019年9月11日
「アジア人文学」をテーマにした京都大学全学シンポジウムの第2回目「女性がつくるアジア人文学」の開催報告とダイジェスト・インタビュー動画。 国内外の女性研究者がアジアの現代社会に潜むジェンダー関連の諸問題を明るみに出し、...