人口減少/高齢社会
日本の人口は2008年をピークに減少に転じ、現在の出生率が続けば2050年過ぎには1億人を切ることが予測されています。これは、人口や経済が拡大・成長を続けるという、明治以降100数十年にわ...
社会から人文・社会科学知へ、
人文・社会科学知から未来へ
多様化・複雑化がとめどなく進む社会。山積する社会的課題にどう対応すればよいのか?
私たちがよりよい未来に向かうためには、近視眼的なソリューションを求めるのではなく、
社会の仕組み、思考の枠組みを根本から再考しなければなりません。
Rethinking―今までの価値を問い直し、新たな価値を自ら創造する。
本サイトでは価値の再構築を目指して、社会的課題を再考するヒントになる
京都大学の人文・社会科学知をキーワードに沿って紹介します。
ここは、よりよい未来をともに考える入口です。
Keywords for thinking about the future
これからの社会を考えるうえで重要なキーワードについて、京大人社がどのように考え、探究しているのかをご紹介します。
日本の人口は2008年をピークに減少に転じ、現在の出生率が続けば2050年過ぎには1億人を切ることが予測されています。これは、人口や経済が拡大・成長を続けるという、明治以降100数十年にわ...
現代では、医療・宇宙開発・AI・自動運転といった幅広い分野における先端技術を社会実装するときに生じる倫理的、法的、社会的な問題や課題、つまりELSI(Ethical, Legal and ...
女性の活用が政策として掲げられる今日、未来の社会のあり方をデザインする鍵として、ジェンダーが重要なイシューとなっています。フェミニズム運動や社会政策、家族観や性的役割分担など、ジェンダー研...
「幸福」が類義語ですが、主観的な感情状態をあらわす幸福よりもより広い概念です。健康で長生きをすること、精神的に満たされた人生を送ること、生きがいや目標を持ち、社会とよいつながりを持っている...
コロナ禍を経て、社会が大きく変わっていく可能性が指摘されています。たとえば、本格的なデジタル社会の到来。リモートでも十分に仕事がこなせ、移動にかかる無駄な時間が減る一方で、対面でなければ得...
地球温暖化、草原の乾燥化、水環境や生態系の劣化、化石エネルギーや資源の過剰な消費といった環境に関する様々な問題に対して、私たちはどのように解決策を見出せるでしょうか。1970年代以降、人間...
Keywords to know Kyoto University
Humanities and Social Sciences
独自の研究成果を生み出し続けている京大人社。京都大学らしさを象徴するキーワードから、これら成果をお伝えします。
Kyoto University Humanities and Social Sciences Resources
京大人社のキーワードに関するリソースを4つのカテゴリに集約。それぞれのカテゴリより詳細情報を検索してご覧いただけます。
Special contents
研究者のインタビュー記事や講義動画、メディア掲載記事など、専門的な視点から時勢を切るコンテンツをまとめました。
Research results
比較的手に取りやすい研究成果として、京大人社の研究者たちが執筆、編集、監修した書籍や調査報告書、学術広報誌などの情報を集めました。
Research bases / projects
京大人社関係研究組織や、それら研究組織で取り組む多種多様なプロジェクトの情報について集約しました。
Researchers
キーワードに関連する京都大学所属の人社系研究者の情報を掲載。キーワードや専門分野から研究者を検索することができます。
京都大学の人文・社会科学では、
社会連携・異分野との共同研究を
推進しています。
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