研究成果

ACADEMIC GROOVE Vol.2 BORDER

情報公開時期 2021年2月1日
情報提供元 京都大学学術研究支援室
著者 落合知帆/久野愛/Jeremy RAPPLEYE/稲葉穣/早瀬篤/鈴木基史/村上由美子/山本真也/文世一/西山慶彦/飯田玲子/小倉紀蔵/町北朋洋/重田眞義/内田由紀子/稲谷龍彦/米家泰作/中溝和弥/岩谷彩子/出口康夫/瀬戸口明久/児玉聡/山本博之/石川登/西平直/野村理朗/中西竜也/貴志俊彦/坂出健/佐々木健/木下千花/Björn-Ole KAMM/西芳実/稲垣恭子/岡真理/伊勢田哲治/LIU, Ting/髙山敬太/Andrey KLEBANOV/竹沢泰子/畑中千紘
編集・監修 京都大学学術研究支援室

解説

ACADEMIC GROOVEは学問の現場に漂う「わくわく感」やノリ=グルーヴを指します。学術研究支援室人社系グループが人社未来形発信ユニットと提携し、京大の人社系研究を独自の切り口で紹介するシリーズです。様々な壁を壊し、境界線を越えることが20世紀以降の人類の理想と思われてきた中で、新型コロナウイルスの蔓延により再び境界に隔てられる今日。第2号ではBORDERを切り口に、世界の境界線をどう考えるのか、京大研究者約40名が様々な記事を寄稿しています。